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茶道部

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7月19日(水)
 夏のお点前です。
 葉蓋の扱いは水指の蓋の替わりに木の葉を蓋とするもので、この扱いは十一世家元玄々斎の創案によるものだそうです。
 ある年の七夕の趣向の茶会に、自分好みの末廣籠の花入の受け筒に、梶の葉を蓋にして水指に使用したのが始まりと言われています。
 芋の葉で、葉の上に露を溜めておくと、いかにも涼しそうに感じます。
 


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