2年生進路学習 〜自分の特性を生かした将来設計〜
本日の総合の時間で、「自分の持っている才能」について考えてもらいました。人は必ず世のために使うべき何かの”才能”が与えられていると言われています。生徒たちは、まだ自分の才能が完全に開花したわけでなく、その才能の花を咲かせるために、努力を続けています。<自分の才能を思いつく限り書き出そう>という問いかけに、自分の持っている長所や特技をもとにスラスラ書いた生徒もいれば、なかなか自分の才能が思いつかない生徒や自信がないために文として書けない生徒もいました。それもある意味、積極性や慎重にものごとを考える才能かもしれませんね。まずは、ことあるごとに自分と向き合い、自分の特性を知ることが将来を決めるときに役立つはずです。明日の総合でも、進路学習「高校入試制度を知る」を行います。早い段階で、将来の自分を想像し、今の自分に精一杯できることを考えてほしいと思います。
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