濱寿司の皆さんが、お忙しい中わかりやすく「ご飯ののせ方」や「具をのせる位置」、「海苔の巻き方」などを実演して教えてくださいました。上手にできあがり、みんな静かに今年は北北西を向いておいしく食べました。

社会で学習したことを実際に体験でき、大阪の住まいの歴史と文化を学ぶことができました。江戸時代、明治、大正、昭和の街並みや暮らしの変化について子どもたちは、目を輝かせながら見学していました。行き帰りのマナーもよく、感心しました。

５年生が理科の特別授業で、「電気」について学習しました。

「電気の働き」の実験をし、電気が力や熱、光、電子に変わる様子を観察しました。
装置で作った静電気をコップにため、その静電気が手をつないだ児童のどのくらいまで伝わるのか体験しました。

飼育栽培委員会で世話をしているうさぎの「ココア」ですが、寒い中、元気に過ごしています。大好きな人参をおいしそうに食べている姿がとてもかわいらしいです。管理作業員さんに防寒対策のためにビニールシートを小屋の周りに取り付けていただきました。ココアも、快適に冬が過ごせると思います。

12月11日（日）10時から小学校の校庭で「親子でもちつき大会」を開催しました。朝早くからPTA・地域のボランティアの皆様の手際よい準備のおかげで、子どもたちはあつあつのお餅と焼き芋をおいしそうに食べていました。就学前の小さな子から大人まで、協力してついたお餅は最高の出来栄えでした。毎年伝統的に行われている「もちつき」をすることで、子どもが高齢者および地域の人たちとの交流ができ、より一層絆を深め合うよい機会となりました。