警報鳴りやまず
11/25(火)
先週の土曜日のいきいき活動の時間。西階段の1階から4階までの防火扉が突然閉まり、警報器が鳴り止まなくなったため、急きょ本校教員が駆けつけて事態を収束するということがありました。 自動防火扉システムは、天井にある煙感知機が煙の発生を感知すると、警報器が鳴り、延焼を防ぐために各階の扉が閉まる仕組みになっています。ところが、防火扉が閉まった時間には、全く火や煙などは発生していません。 翌日、大阪市教育委員会の職員や警備会社の担当者に調べてもらったところ、27年前に設置された煙感知器の中にホコリがたまっていたために湿度や風の変化で異常を感知したのではないかという見解でした。 しばらくは、防火とともに防火扉にも警戒をはらっていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() |