幼小交流/6年たこあげ
1月13日(火)
本校の伝統として大切に育ててきた子ども同士のふれあい活動の柱は2本あります。1本は異学年との交流活動であり、もう一本の柱は幼小交流です。子どもたちの育ちを見ていると、そのどちらの柱が欠けても、中大江の高学年児童のもつ優しさやいたわりの心は育ってこなかっただろうと思います。 今日は6年生の児童が中大江幼稚園へ出向き、手作りのたこを一緒に作り、そのあと運動場で凧揚げをして遊びました。6年生のお兄さんやお姉さんたちが園児たちに少しでも喜んでもらおうと、凧を高く揚げようと試みて一生懸命に運動場を駆け回っていた姿が心に残りました。 ❖上:「ちょっと待ってー!」 ❖中:(急に舞い上がって)「おっと!びっくり」 ❖下:(園児の足に糸がからみつき)「大丈夫だよ」 |