避難訓練
1月16日(金)
明日は阪神・淡路大震災から20年。この震災の教訓を風化させることなく語り継ぎ、近い将来に起こりうるであろう南海トラフ巨大地震に備えて、この日が近づくと毎年、地震・火災の避難訓練と防災教育を実施しています。 特に、今日の避難訓練の最後には、東日本大震災当時、岩手県釜石市で地震を実際に体験した本校の教員から貴重な話を聞くことができました。その中で、日頃の学校での避難訓練のお陰で、大震災当日も全員が慌てることなく落ち着いて行動し、学校にいた全員が無事に避難ができたと語られました。「備えあれば憂いなし」と言いますが、毎回の避難訓練の重要性をあらためて認識しました。 |
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