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七輪体験/3年

2月6日(金)
 
  今日の3・4時間目、3年生は社会科「昔の道具と人々のくらし」の学習で七輪を使って、おもち焼き体験をしました。昭和の頃までどこの家庭でも見られた七輪やマッチ箱も現在ではとんど使われなくなってしまいました。また、お店や野外バーベキューで炭火の焼き肉を食べることはあっても、炭を熾すのは大人の仕事になっています。そこで、3年生は実際に子どもたちが炭を熾して七輪でもちを焼いて食べさせることを通して、昔の人々の生活や知恵に関心を持たせることをめあてにして取り組んでいました。
 電気やガスもない江戸時代の頃から、日本の家庭で使われた究極のエコ製品である七輪。その七輪を初めて使ったという児童がほとんどです。今日の体験を通して昔の人の考え方や生活の苦労が少しは感じられたのではないでしょうか。
     
    ⦿上:「がんばれ!がんばれ!だんだんと火が燃えてきたよ」
    ⦿中:「あと少しで食べられるよ」
    ⦿下:「いい匂い!裏も焼けたよ!早くたべたいな!」

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