七輪体験をしました(3年)子どもたちは火吹竹やうちわを使って七輪の火を一生懸命に起こしていました。 炭がうまく燃えたときは、みんなとってもうれしそうでした。 昔の人はこうして七輪で魚を焼いたり、豆を煮炊きしていたということを学習していたのですが、実際にやってみると火を起こすだけでもなかなか大変だったようです。 火を起こした後は、網の上でもちを焼きました。みんなで協力して焼いたもちを、とってもおいしそうに食べていました。 七輪体験を通して、昔の暮らしの一端を学ぶことができました。 2月7日(木)に3年生の子どもたちは、社会見学で「くらしの今昔館」に行き、昔の暮らしや道具について学習する予定です。 |
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