3年そろばん教室二日目にはそうろばんの操作にも慣れてきましたが、繰り上がりの計算になると、少し戸惑う子もいました。それでも講師先生の指導のおかげで、意味を理解してスムーズに操作することができました。 子どもたちはそろばんの便利さに気付き、その有用性を実感しました。 また、講師先生からいろいろなタイプのそろばんを紹介していただきました。実際に手に取って操作をすることができ、楽しい学習活動となりました。 フッ化物塗付をしました(4年)歯科衛生士の先生から、フッ化物やむし歯の原因について学びました。そして、規則正しい生活習慣がむし歯予防となることを再確認しました。 特に歯みがきの大切さについてもご指導いただき、正しい歯みがきの仕方を学びました。また、実際に歯ブラシを使って丁寧に歯みがきをしました。 歯みがき終了後、子どもたちは保健室に移動し、歯科校医先生からフッ化物塗付をしていただきました。 今回学習したことを家庭でも実践して、健康で丈夫な歯になってもらいたいですね! 3年社会見学(大阪くらしの今昔館)体験学習では昔の道具の実物が紹介され、どんなことに使われるのかクイズで答える内容でした。すぐにわかる物もあれば、なかなかわかりにくい物もあり、子どもたちは考えるのが楽しかったようです。 昔の道具を知ることで昔の生活の様子が分かり、社会科で学習した内容について、さらに理解を深めることができました。 たいへん有意義な学習活動となりました。 写真は羽釜やおひつなど、お米を炊いたり保温したりするための道具を手で触れながら見学している様子です。また、ダイヤル式の電話機にも触れたり、再現された昔の大阪の街並みを歩いてみたりしました。 七輪体験をしました(3年)子どもたちは火吹竹やうちわを使って七輪の火を一生懸命に起こしていました。 炭がうまく燃えたときは、みんなとってもうれしそうでした。 昔の人はこうして七輪で魚を焼いたり、豆を煮炊きしていたということを学習していたのですが、実際にやってみると火を起こすだけでもなかなか大変だったようです。 火を起こした後は、網の上でもちを焼きました。みんなで協力して焼いたもちを、とってもおいしそうに食べていました。 七輪体験を通して、昔の暮らしの一端を学ぶことができました。 2月7日(木)に3年生の子どもたちは、社会見学で「くらしの今昔館」に行き、昔の暮らしや道具について学習する予定です。 手紙の書き方教室(4年)子どもたちは年賀状の宛名書きの仕方を教えていただき、少し緊張しながらも一生懸命ていねいな文字で郵便番号・住所・宛名を書いていました。また、通信面には心を込めて新年のあいさつを書いていました。今回の学習を通して、子どもたちは手紙を書くことのよさを体感できたようです。 講師の先生方、子どもたちにとっても貴重な学習活動となりました。ご指導いただき、本当にありがとうございました。 |
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