1月17日 今日は「防災・ボランティアの日」

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1月17日、今日は「防災・ボランティアの日」です。阪神・淡路大震災から19年がたちました。今朝の5時46分には神戸市を中心に「追悼のつどい」が行われました。決してあの日を忘れない、そしてこの教訓を次世代に伝えていくことが大事であると。
本日の6限目に本校では、避難訓練を行いました。非常ベルがなり運動場に集まり、安全確認・点呼まで4分23秒です。今までの先輩たちは4分を切っていました。防災意識をもっと持つ必要がありますね。校長先生からは、19年前の阪神・淡路大震災時の経験、東日本大震災の「釜石の奇跡」避難3原則(1)想定にとらわれない(2)最善を尽くす(3)率先避難者になる。そして最後に、気仙沼市立階上中学校の大震災直後の卒業式の答辞が紹介されました。「…時計の針は14時46分を指したままです。でも時は確実に流れています。生かされた者として顔を上げ常に思いやりの心を持ち強く正しく生きて行かなければなりません。…」この言葉から当時の辛さ悔しさが伝わるとともに、強く生き抜くとういうメッセージが伝わってきますね。私たちもこの教訓を忘れず、あたりまえに思える日々を大切にしていきましょう。
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花乃井だより(学校通信)