1月28日、2年生は5・6限にCT「命」の取組みとして映画「GAMA 月桃の花」を鑑賞しました。この映画は、太平洋戦争当時の沖縄戦終結50周年を記念して制作されました。映画の中でのことば「命どぅ宝(ぬち・どぅ・たから)」は、生命は何よりも大切なもの、命こそが尊い一番大切な宝であると強く訴えていました。挿入歌の『月桃』の一部をご紹介します。「月桃ゆれて 花咲けば 夏のたよりは 南風 緑は萌える うりずんの ふるさとの夏」「香れよ香れ 月桃の花 永久に咲く身の 花心 変わらぬ命 変わらぬ心 ふるさとの夏」2年生の皆さんは、この映画を見てどのように感じたでしょうか。また、後日お知らせします。