リフレーミングしてみよう
本館1階から2階に上がる踊り場の掲示板に、保健室の柳谷先生が「リフレーミング」についての掲示物を作成し、張り出してくれています。
リフレーミングとは、「心理的枠組み(フレーム)によって、人や物事への印象や意味を変化させ、理想に向かえる有効な状態にしていくこと」を言います。つまり、同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなるということです。このリフレーミングを習得していれば、失敗したとき、悔しさで前に進めないとき、プレッシャーをかかえているとき、行き詰っている状態の枠組みを変え、新たな選択肢を見出し、理想に向かっていくことができます。 プラス思考で何事にも前向きにチャレンジしましょう。 リフレーミングについては「桜宮中だより1月増刊号 No.23」でも紹介しています。 |
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