前回の「おかあさんのおなかの中」の学習に引き続き、今回は「いのちのはじまり」について学習しました。

　男の子と女の子には違いがあるけれど、それぞれが赤ちゃんのもとをつくっているんだということと、だから自分の体も大事にしないといけないし、お友だちの体も大事にしないといけないということを学習しました。

　授業の最後に、生まれてきた赤ちゃんの大きさや重さを体感するために赤ちゃんの人形をだっこしました。
　弟や妹がいる子はだっこをする経験があったようですが、末っ子の子たちは初めての体験に
「意外と重い〜。」
「めっちゃかわいい〜。」
と言っていました。

　恐る恐る抱いていたり、大事そうに抱いている様子はとても微笑ましかったですよ＾＾

　先週、冬休みの思い出を書き初めに書きました。いつも以上に丁寧に、そして字の形に気を付けながら集中して書くことができていました。
　
　一人一人の書き初めを見ていると、短い冬休みでしたが、楽しい冬休みを過ごしたんだなと感じます。
　
　廊下に掲示していますので、土曜授業や作品展などご来校の際にはぜひじっくり見てあげてください。

今日の栄養指導では、骨を丈夫にする食べ物を教えていただきました。
カルシウムの紙芝居やクイズを通して、給食に出てくるもののことを考えたり、何でも食べること、運動することの大切さを学びました。
中でも子どもたちが興味を持ったのは「カルシウム比べ」です。
お茶、オレンジジュース、牛乳の中で一番多くカルシウムが含まれているのは？ということについて、飲み物の空き箱から出た紐を引っ張るとカルシウムの量を示す紙がくるくる出てくるしかけに大喜びで、「牛乳の中にカルシウムってこんなにいっぱい入ってるんだ！」ととても驚いていましたよ。
牛乳が苦手な子もいたようですが、その大切さを聞いて、頑張って飲まないといけないなと感じたようでした。

　保健の学習でおかあさんのおなかの中で成長する「いのち」について学習しました。
　
　おなかの中でどんどん大きくなっていく赤ちゃんの様子や、へその緒から栄養が送られてきていること、７か月くらいから耳が作られ、外の音も聞こえていることなど初めて知ることが多かったようです。

　赤ちゃんがおなかにいると分かったときのお母さんのインタビューを聞いた子どもたちは、自分の時はどうだったのか興味津々でした。

　生活科でも「みんな大きくなったよね」の学習で自分の生い立ちを学習します。学期末懇談会でお話ししていましたように、インタビューの宿題を出しますので、お忙しいと思いますがご協力よろしくお願いします。

　今日の午前中はあいにくの雨…。３学期は講堂が改修工事で使えないため、多目的室で体力づくりをしました。

　まずは腹筋、続いて背筋、腕立て伏せをしました。10回続けるのもなかなか苦労していましたよ＾＾

　そのあとは手押し車をしたり、ほふくぜんしんリレーをしたりしました。運動場と違って活発に動けないのでなかなか体が温まらないかなと思っていましたが、子どもたちは汗をかきそうなほど暑かったようです。

　高学年になれば、組体操があります。今のうちから自分の体を支えられるように力をつけておくことはとても大事なことです。
お家でもできる技もありますので、ぜひ一緒に筋トレしてみてください♪