ぽかぽか陽気に包まれて、今日の5、6時間目に中学年は七輪体験を行いました。昔の人たちがどんな風に火を起こして料理をしていたのかを体験します。わりばし、こっぱから炭へとだんだん火をつけづらいものへと火を移していきます。炭が白くなってきたら、網をおいて、豆餅を焼きます。そこら中からいい香りがしてきました。もちがふくらんできたー!と大興奮の子どもたち。焼けた人からいただきます。火起こしは大変だったし、餅が焼けるまでに時間はかかりましたが、その分焼けたお餅は美味しくいただけました。
そのあと、3年生は洗濯板を使った体験も行いました。何事にも一生懸命な3年生は、ぞうきんをごしごしごしごし。だんだん汚れも取れていきました。今日は温かいからいいけど、冬の寒い日にこれは大変だなと感じられました。