２時間目から、防災についての体験学習をしました。

まず、防災対策本部を見学しました。
リアルタイムに入ってくる情報に、緊迫感を感じたようです。

次に、防災グッズの展示を見ました。
学校や地域に、たくさんの備えがあることがわかりました。
でも、それで安心せずに、家庭でも備えて欲しいです。
たくさんのグッズに触れて、体験できました。

最後は、救助体験です。
心臓マッサージの体験をしました。
やりたい人！と聞くと、どんどん立候補してきました。
子どもでも、経験者はおどろくほど上手にできています。
逆に、未経験の子はなかなかできません。

何事も体験ですね。

１時間目に、防災授業を行いました。

１、震災の写真を見る
２、日本は地震の多い国か予想する。
３、地震の発生回数を表現した動画を見る。
４、わかったこと、気づいたこと、思ったことを交流
５、世界的に見ても日本は地震の多い国である
６、南海トラフ地震について知っているか。
７、南海トラフ地震の予想被害をもとに、感想を交流
８、大きな地震が起こったあとに困ることを予想
９、家族との避難場所などの約束、最低３日分の食料と水の確保などの対策を学ぶ

という流れで行いました。

地震の動画では、みんな思わず声を上げてしまいました。
日本は、地震の被害に常に備えておく必要があることがわかったと思います。

子どもたちが、夏休みにがんばって作った作品を持ってきました。
早速、みんなの前で発表しあいました。
絵や工作、自由研究など、それぞれ工夫して作ったことがわかりました。
家族とのやりとりなどもわかって、ほのぼのしました。

早速、練習が始まりました！
今日は、一人技と、２人技の倒立を行いました。
組体操は、大きなけがにつながりやすい演目です。安全に十分配慮して練習していきます。
まず、十分に体操した後、ストレッチや、怪我をしやすいポイントを習いました。
次に、一人技を一通り練習しました。
倒立の練習では、マットと壁を使って、一人で練習した後、２人組になって練習しました。お互いに協力して上手にできました！

創作作文を書きました。
テーマは、夏休み。本当はなかったけど、本当にあったかのように書く、楽しい作文です。
会話文を入れることや、具体的に書くことなど、作文のリアリティーを上げる方法を確かめ、書き始めました。
猛烈なスピードで書き出した子がいて、あっという間に原稿用紙の半ページも書きました。
発表してもらい、みんなのお手本にしました。
二人の作文を聞いて、そう書けばよいのか、とわかった子がたくさんいました。
みんな一斉に書き始めました。