2月20日(火)の給食です・くじらの竜田揚げ ・丸天と野菜の煮物 ・もやしのしょうが漬け ・ご飯 ・牛乳 日本では、昔からくじらを使った様々な料理が食べられてきました。肉だけでなく、皮や内臓、尾びれまで工夫して使うことができるため、「くじらは捨てるところがない」と言われています。 学校給食では、昭和20年頃の食糧難だったころから、豚肉や鶏肉に代わるものとして、栄養価が高く安価な食材としてくじら肉が使われるようになり、昭和45年頃まで提供されていました。そして数年前から再び学校給食に登場するようになりました。 今日の給食では、竜田揚げとして提供されました。 |