6月27日(木)の給食です・いかてんぷら ・フレッシュトマトのスープ煮 ・キャベツとコーンのサラダ ・コッペパン ・牛乳 夏野菜の代表の1つであるトマトですが、ナスやジャガイモと同じナス科の植物です。原産地は南米のアンデス地方で、日本には江戸時代の初期に観賞用として伝わってきました。 今のように食用として利用されるようになったのは明治時代に入ってからで、キャベツやタマネギなどの西洋野菜と共に改めて欧米から導入されました。 主な栄養素としては、喉や鼻の粘膜を丈夫にし、風邪の要望となるビタミンC・カロテン、お腹の調子を整える食物繊維が多く含まれています。 今日の給食では、大おかずのスープ煮に生のトマトが使われていました。 |