1月29日(月)の児童朝会の様子です最初に本日転入してきた児童の紹介と、読書感想文の入賞児童の紹介があったあと、校長先生の司会で、まずはグローブが入った未開封の箱を持った6年生代表児童が、講堂の後ろから真ん中の花道を通って入場しました。 そして舞台の上にあがり、大谷選手の紹介をしたあと、いよいよ箱を開けて中に入っていた3つのグローブを全体に見えるように上に掲げた時には、みんな感嘆の声をあげていました。 そして、同封されていたメッセージカードを読み上げたあと、デモンストレーションとしてその場で3人でのキャッチボールを行い、式は終了しました。 児童朝会終了時には、講堂の出口付近に3つのグローブを並べたところ、退場する子どもたちみんな、興味津々でグローブとメッセージカードを眺めていました。 2時間目以降、さっそく体育の授業があった学年には、それぞれ1回ずつですが、全員グローブを手にはめ、キャッチボールをしていました。全クラスが体育の授業でグローブを触ったあと、しばらくは玄関ホールのトロフィーが飾ってあるケースに入れておく予定なので、また学校に来られた際は、一度ご覧になってください。 1月26日(金)の給食です・ほたて貝のグラタン ・スープ パインアップル(缶) ・黒糖パン ・牛乳 毎年、1月24日から1月30日は「全国学校給食週間」と定められ、昭和26年(1951年)から実施されています。これは、学校給食記念日である12月24日が多くの地域で冬休み期間に当たるため、1か月後の1月24日からの1週間としたことによります。 大阪市の学校給食の歴史を以下に紹介します。 ・昭和24(1949)年 市内にある3つの小学校で給食が始まる。 ・昭和25(1950)年 市全ての小学校で給食が始まる。 ・昭和56(1981)年 月に1回の米飯給食が始まる。 ・平成 7(1995)年 箸の使用が始まる。 ・平成30(2018)年 びん牛乳から紙パック牛乳に変わる。 ・令和 元(2019)年 市内全ての中学校で、学校で作った給食が食べられるようになる。 1月25日(木)の給食です・さばのみそ煮 ・すまし汁 ・紅白なます ・ごはん ・牛乳 細切りにした具材を甘酢であえた料理を「なます」といいます。 紅白なますは、にんじんとだいこんでお祝いの色である紅白を表した、おせち料理の一つです。 1月24日(水)の給食です・鶏肉の甘辛焼き ・かす汁 ・くりきんとん ・ごはん ・牛乳 かす汁は酒かすを入れた具だくさんの汁ものです。酒かすの働きで、体が温まるので、冬に食べられることが多いです。 今日のかす汁には、さけ、つきこんにゃく、うすあげ、だいこん、にんじん、青ねぎが入っています。 1月23日(火)の給食です・ビーフシチュー ・カリフラワーとコーンのサラダ ・ミニフィッシュ ・レーズンパン ・牛乳 給食はたくさんの人の協力によって作られています。感謝の気持ちを持って、大切にいただきましょう。 |