3月21日(木)の給食です・チキンレバーカツ ・ケチャップ煮 ・ツナとキャベツのバジルソテー ・黒糖パン ・牛乳 今日の副食の調味料として使用されたバジル(イタリア語でバジルコ)は、シソ科の食用ハーブです。βカロテン・ビタミンE・カルシウム・鉄分が多く含まれ、胃腸を整えたり、食欲を増進させたりする作用があります。今日の給食では、オリーブオイルで炒められたツナとキャベツの味付けとして、塩・コショウ・薄口しょう油と一緒に使用されました。 さて今日が本年度最後の給食となりました。本校の児童は残食が少なく、みんなしっかりと給食を食べているので、来年度も楽しく給食を食べてほしいと思います。 3月19日(火)の給食です・豚肉の生姜焼き ・サツマイモのみそ汁 ・切り干し大根のゆずの香あえ ・ご飯 ・牛乳 今日の給食には、体の調子を整える緑のグループとして、玉ねぎ・生姜・白菜・ゴボウ・ニンジン・青ねぎ・きゅうり・切り干し大根・ゆずの9種類の野菜が使われていました(写真左がニンジンの花、右が白菜の花です)。 本年度の学校給食も、残りあと1回となりました。本校は全体的に良く食べる児童が多く、1日の給食の残さいも少ないです。 最後までしっかり食べて、本年度を気持ちよく修了してほしいと思います。 3月15日(金)の給食です・チキンカレーライス ・ビーンズサラダ ・ミニフィッシュ ・牛乳 「ビーンズ」とは、日本語で「豆」のことです。 今日の給食のビーンズサラダには、金時豆とむいた枝豆が使われていました。酢・薄口しょう油・砂糖・油などで作ったドレッシングであえて提供されました。 (写真左が金時豆、右が枝豆の花です) さて、今日が6年生にとって小学校生活最後の給食です。年間で約250回、6年間で約1500回食べる給食の最後のメニューが、子どもたちの好物であるカレーライスだったので、みんないつも以上に美味しそうな表情でスプーンを口に運んでいました。 3月14日(木)の給食です・鮭のクリームスパゲッティ ・キャベツときゅうりのサラダ ・おさつチップス ・黒糖クレセントロールパン ・牛乳 今日の副食のおさつチップス(個包装)は、今回初めて提供された新メニューです。 国産のサツマイモを薄く切って油で揚げ、砂糖で甘く味付けされていました。 噛み応えがある、しっかりとした食感でした。 3月13日(水)の給食です・マグロの甘辛焼き ・豚汁 ・くきわかめの佃煮 ・ご飯 ・牛乳 くきわかめは、わかめの葉の芯の部分で、コリコリとした歯ごたえが特徴です。 骨や歯を丈夫にするカルシウム、お腹の調子を整える食物繊維などが多く含まれています。 今日の給食では、こんぶや削り節でとった出汁で煮たくきわかめを、砂糖、みりん、濃口しょう油で味付けして煮込まれたつくだ煮として提供されました。 |