芸術鑑賞会〔あらうま座〕 その1
本日、民族歌舞団「荒馬座」の方々をお招きして、体育館にて芸術鑑賞会を行いました。
「いのりの祭」をテーマに、北は北海道のアイヌ文化から、南は沖縄の琉球文化まで、日本の芸能を存分に楽しむことのできる講演です。 まずは、児童代表の挨拶から始まり、北海道でニシン漁の作業唄として歌われてきた「沖揚げ音頭」のひとつの「ソーラン節」の演技を、なんと6年生の児童代表による大太鼓・締め太鼓の演奏にのせて、踊っていただきました。 6年生は事前指導として、ワークショップにも参加しており、「音楽の学習で、和太鼓を叩く機会はあまりないので、ソーラン節の踊りに合わせて演奏することができて、貴重な経験になりました。」と感想を述べていました。 |
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