放送朝会 校長講話「『葉っぱのフレディー―いのちの旅―』を読む その2」![]() ![]() ![]() ![]() 校長先生からのお話は以下の通りです。 <先週の朗読の振り返り> 葉っぱのフレディ―は、春に生まれ、夏には立派な体に成長しました。物知りの親友のダニエルに自分が木の葉っぱだということを教えてもらいました。夏の暑い日に涼みに来た人たちの役に立っていることがとてもうれしくなりました。夏が過ぎ、秋がやってきました。緑色の葉っぱが一気に紅葉し始めました。黄色、赤色、紫色、色々な色に変わっていきました・・・・・・ <後半を朗読> 心に残ったところがあります。 一つ目は、いのちは、土や根や木の中の目に見えないところで新しい葉っぱを生み出そうと準備をしています。大自然の設計図は、寸分の狂いもなく“いのち”を変化させつづけているのです。また、春がめぐってきました。 そして、もう一つは、ダニエルの言葉です。「いつか死ぬさ。でも “いのち”は永遠に生きているのだよ。」 「葉っぱのフレディ―いのちの旅―」でした。 |
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