6年生のSelf Assessment CardをMayo先生が読んでいる様子です。
6年生は、外国語活動の授業の後にSelf Assessment Cardを、毎回記入してきました。
<「コミュニケーションの態度」のめあて> ・進んで誰にでも ・相手の目を見て ・助け合って ・身ぶりをつけて ・表現豊かに <「話す」めあて> ・はっきり話す ・今までの学習を発展させて <「聞く」めあて> ・集中してよく聞く ・反応して聞く それぞれのめあてに対する自己評価と、その授業で見つけた「Treasure(宝物)」を記入するカードです。 毎時間、授業の後に書かれたそのカードは、Mayo先生と北野先生が内容を確認し、次の授業へ活かすようにしてきました。 以下は、最後の授業を終えた、6年生の「Treasure」欄のコメントです。 ・相手に対して、堂々と英語で話せるようになったと実感しています。 ・ほんの少しだけれど、英語でコミュニケーションが取れるようになったことは私の宝物です。外国語を学ぶことの大切さがわかりました。 ・質問の仕方、答え方を知ることができて、外国人の人に対しても英語で話せるようにしていきたいです。 Mayo先生は1枚ずつ嬉しそうに読んでおられました。 |
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