6年生が「再発見!大阪の至宝」展を鑑賞に行ってきました。
12月5日(木)、6年生は大阪市立美術館で開催されている「再発見!大阪の至宝−コレクターたちが愛したたからもの−」の鑑賞に行ってきました。
美術館内に展示された作品には、作家の心が沁みこんでいます。本物の芸術品にふれることで、子どもたちの感性をさらに磨きたいという思いで企画した今回の鑑賞会。西中学校区の九条南、九条北、九条東の6年生約150名が、一堂に会し文化的な面での交流の場として、三校合同で鑑賞しました。 全体への説明会場では学芸員の方から、鑑賞の心構えなどのお話がありました。 その後、子どもたちは、ワークシートを手にお気に入りの作品を1点選び、ていねいにスケッチをしていました。数多くの至宝を鑑賞する中で、特に子どもたちが興味を示しのは豊臣秀吉が着ていた陣羽織。歴史の学習に登場した人物が着用していたものとあって、感慨深げに見入っていました。最後に、もう一度全員が説明会場に集まり、学芸員の方に質問をしたり、学校ごとに鑑賞後の感想を述べ合ったりして、充実した時間を過ごすことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|