友だちと一緒にお風呂に入るのも宿泊行事の楽しみの一つですね。

九条南小学校の５年生は、入浴マナーも入浴後の脱衣場の使い方もいつも満点です。
今年もきっとそのはず。忘れ物は無いでしょうね。

さっぱりした後は、３日目に使う凧作りです。
ハチ高原の大空に高く舞い上がる個性豊かな凧がたくさん出来上がりました。

下山した後は、みんなで美味しい地元産のスイカをいただきました。

乾いたのどに美味しさがしみわたりました。

皮まで食べる勢いの５年生でした。

開舎式の様子です。
３日間お世話になるホテルやまとよの方にみんなで「お世話になります。よろしくお願いします。」としっかりあいさつをして、いよいよ林間学習が本格的にスタートしました。

避難訓練の後は、着替えを済ませて、昼食です。
昼食後は、山登りを予定通り実施します。

　７月２５日（月）１３：３０から音楽室で校内現職研修会を実施しました。

毎日、図書館開放に来て一所懸命に学習する子どもたち。
教員も「学ぶ者のみ教えることができる。」を合言葉に、夏季休業日中の水泳指導・図書館開放後の午後の時間を有意義に活用し、研修に励んでいます。

２５日は、音楽科の歌唱やリコーダー演奏の指導法について研修会を行いました。

グランドメンターで音楽主任の水口先生が講師を務め、一人一人が児童となって学習をしました。「翼をください」「この星に生まれて」をみんなで歌ったり、「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」のリコーダー奏をしたりする中で、児童が躓きやすい個所や楽しいと感じる場所を実際に体験しました。

２学期からの授業に生きる研修となりました。

児童代表あいさつでは、

「僕たちがいなくてさみしいでしょうが、思い出をいっぱいつくって帰ってきます。楽しみにしていてください。」

「友だちと力を合わせてがんばります。」など、力強い言葉に、保護者の皆さんから大きな拍手が送られました。

ハチ高原は朝降っていた雨も、今は上がっているそうです。今後天気は回復に向かうそうです。

担任の杉田先生の話にもありましたが、主役は子どもたちです。みんなで、協働し、新たな価値や力を見いだせる機会になるよう教員４名で助言し、見守っていきます。