祝日講話(昭和の日)○祝日講話(昭和の日) ・4月29日は「昭和の日」です。「昭和」は、現在の「令和」の前の前の元号で、1926年12月25日から1989年1月7日までの64年間を指します。昭和の時代では「天皇誕生日」という祝日でしたが、平成の時代になり、「みどりの日」と改められました。そして、平成17年に「昭和の時代を見つめなおそう」と国会で話し合われ、平成19年に「昭和の日」と改められました。みなさんもこの機会に、昭和の時代についてお家の人と話し合ってみるのもいいですね。 ※上の写真は昭和49年11月9日に創立百周年記念行事委員会が発行した「わたしたちの町 九条」2ページと3ページです。校章は明治33年5月、校旗は明治41年7月の制定です。校章は国花である桜の花の中に地名である「九条」の「九」の1字を入れて九条第1小学校をあらわしています。 ※校訓と校歌は昭和33年2月27日の制定です。校訓は歌詞の中に歌われています。(2月27日は本校の創立記念日。明治8年の創立です。) ※中央の写真は校訓碑です。昭和41年10月10日に建立されています。 ※下の写真は西校舎です。向かって左の講堂兼体育館は昭和58年4月に落成。講堂の上の階にある特別教室(音楽室・図工室・家庭科室)は昭和59年1月の落成です。講堂に連なる教室部分(現在は給食室や低学年の教室、図書室等)は昭和63年7月に完成しました。職員室や中学年、高学年の教室と多目的室等のある北校舎は平成元年7月の完成です。 |