リトルティーチャー(その1)この日は、小学生と親しくなるために行うレクレーションの一つとして「長縄跳び」の練習を行いました。 最初は、うまくいかなかったグループも、声を掛け合い、気持ちをひとつに、何回も跳べるようになりました。5年生と行うときも、運動が苦手な子にも上手に声をかけ、楽しいひと時にしてくれることでしょう。 交流会が2月3日(月)、本番は2月7日(金)です。5年生への「上手な声のかけ方(おいしい言葉)」、「上手な話の聴き方」のスキルをしっかりとレベルアップし、「お・も・て・な・し」の気持ちを育みましょう。そして、自分の成長をしっかりと感じてほしいと思います。 なお、大阪市PTA新聞の1月号に、昨年まで勤務していた先生が「リトルティーチャー」のことを紹介しています。ぜひ、ご一読ください。(こちらをクリックしてください) ★☆ “in English!!” with Johnny ☆★本校では、昨日、一年生で、教科書で習った単語や文章をJohnny先生が発音し、それをディクテーション(書き取り)しました。これはネイティブの発音に慣れるために行います。その後はゲーム等を通して、英語を使って楽しく学びを進めました。Jonny先生との授業では、基本的にはすべて英語で授業が行われ、本校の教員も、日本語は使わず易しい言葉(英語)で言い直すなどをして生徒の理解を助けます。こうした学習を通して、ネイティヴの英語も聞き取れる「力」を養っています。 百人一首大会に向けてそれぞれの和歌を、じっくりと読み解く楽しみとは別に、競技として定着している百人一首。最近では、「三分の百首かるた」という競技かるたも広がってきているという新聞記事がありました(大阪日日新聞:1月12日掲載記事参照)。「む・す・め・ふ・さ・ほ・せ」で始まる歌は一首しかないので、上の句が読まれるとともに、素早く札を取ることができるなどは昔からの手法ですが、このような機会が日本の古典を学ぶきっかけになり、当時の文化に思いを馳せるひと時になってほしいものです。本番まで日にちがあります。お気に入りの歌を、1首でも2首でもたくさん覚えて大会に備えてほしいものです。 歯と口の健康教室<12月12日(木)>司会進行は、各クラスの保健委員。「8020財団」に提供いただいた「噛むカムチェックガム」を使っての噛むことのセルフチェック。そして、事前に先生にお渡しした質問に答えていただくように、生徒とのトーク形式で進行しました。 最後は、保健室の先生が「ひみこの歯がいーぜ」で噛むことの効用、そして、毎日の食生活、噛むことの大切さなどをみんなで確認しまとめとしました。これからは、今までより、少しゆっくりと時間をかけて食事をとりましょう。また、歯と口の健康を保つように心がけるなど、「自律的な健康管理能力」を身につけてほしいと思います。 ☆★☆ アクセス数が2万件に達しました。ご覧いただいた皆様ありがとうございました。引き続き、生徒の様子を中心に更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。また、お楽しみいただければ幸いです。★☆★ 1年生のスポーツ大会<12月6日(金)>「アルティメット」の特徴の1つは、セルフジャッジで試合を進行することだそうです。審判がいませんので、自己申告でTO(ターンオーバー:攻撃権が交代すること)を繰り返しながら、試合を進めます。つまり、自分のプレイを自ら正直に申告して、自分のチームと相手チームとが協力して、試合を進めていくというところにあります。 お互いのチームをレスペクト(尊敬する)するということは、これまでも伝えてきたところです。文化祭の全員合唱で見せた1年生の力が、クラスやチームにわかれても気持ちよく試合を進めている姿に表れていました。これからも、これらの気持ちを大切にして、仲間と共に充実した学校生活を送ることを期待しています。 |