「清潔な調理場からでないと、美味しい料理はうまれない」フランス料理の第1人者、ジョエル・ロビュションの口ぐせですが、まさにこの格言どおりの状況が、昨日の調理実習で行われていました。料理をつくりながら、同時に片づけも行われて、調理室は4品もつくるという大変忙しい状況にも関わらず、大変きれいな状態が保たれていました。
「1年生の調理実習も6回目で、しかも毎回多くの地域の方の支援を受けて、ここまでの調理実習ができていると思います。ありがとうございます。」という家庭科の先生の言葉通り、生徒の頑張りと、地域の方の温かいご協力で、見事な調理実習の授業が実践されていました。