YRMは、今から15年ぐらい前に始まった行事で、淀川の河川敷を柴島から十三(今は豊里大橋)の方に向かって走ってかえって来る全長5kmのマラソン大会です。冬の淀川河川敷は、風もきつく、向かい風のときは本当にきついレースになります。はじめるまでは5kmも走る!ということで、不満も多いのですが、実際に5kmを走る練習を重ねるうちに生徒の中にも達成感、成就感がうまれてきて、本番のときにはどの生徒も「走りきるぞ!」と熱い思いで満たされていました。今年も寒風吹きすさぶ中で、自分に打ち克つ熱いレースが繰り広げられることを期待しています。