1年生 人権学習昨日は、大阪市人権推進委員の辻川松子さんに来ていただき、 「障がいがある」というのはどういうことなのか、そして 「ちがいを認め合うことの大切さ」についてお話をいただきました。 今日は、DVD「聲(こえ)の形」を鑑賞しました。 聴覚障害がある女子生徒と、周りのクラスメイトとの関係を描いた 作品で、生徒たちには「いじめ」について考える良い機会になったと 思います。鑑賞後、涙を流している生徒もいました。 「認め合い」は、良い集団作りの第一歩です。 お互いを認め合えれば、「助け合い」が生まれます。 お互いを助け合えれば、「高め合う」ことができます。 「認め合い、助け合い、高め合う」ことができる集団作りを目指して、 これからもみなさんの心に訴える人権学習ができればと思います。 |
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