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日本語教室修了式 西九条小学校にて

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外国から日本に編入して来る子どもたち

ある日突然異国の地に連れて来られて、日本語が全くわからないまま、日本の学校に放り込まれる子どもたち

それを受け入れる学校も大変。

それを「豊かな多様性」と受け止め、多文化共生社会を生きる子どもたちとの素敵な出会いととらえて、先生方も日々奮闘しています。

時には、自身のスマホの翻訳アプリを使って、コミュニケーションを取ろうとしたり、時には、タブレット端末の翻訳機能を使ったり、時代は進化しています。

さて、
大阪市教育委員会には、そのような子どもたちの日本語学習支援のシステムを整えています。
1〜3年生は、日本語教師がその学校に派遣され、基本的な日本語を、日本語で教えます。
4〜6年生は、日本語教育センター校に、授業中に電車に乗って週に2回通っています。

中国からの一人の児童が、このたび、日本語教室を修了することになりました。

おめでとう!
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