12月25日 飼育小屋高齢のため弱ってきていました。 冬休みが越せるかどうか心配でした。 いつも、飼育小屋の清掃をしてくださる地域の方から、 「屋外の寒い飼育小屋より、良ければ我が家で冬を越させてあげたい。」 とやさしいお言葉をいただきました。 今まで世話をしてきた健康委員会のメンバーが、お礼の手紙を書き、 「チェッコ」をお願いすることになりました。 主のいなくなった飼育小屋は、さみしくなりましたが、 終業式の朝、かわいい「チェッコ」の写真プレートが かざってありました。 ありがとうございます。 あたたかい部屋で、愛情をいっぱい受けて、 「チェッコ」が冬を越すことを 願っています。 |
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