給食の変更
令和2年7月3日
保護者様 大阪市立磯路小学校 校長 糸井 利則 教育委員会事務局 保健体育担当課長 給食献立変更についてのお知らせ 盛夏の候、保護者の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申しあげます。平素は、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき厚くお礼申しあげます。 さて、7月16日(木)の献立の「オレンジ」について、供給できないため、「みかん(缶)」に変更し、提供することといたします。 ご理解賜りますようお願い申しあげます。 ○配付用献立表の差し替えはございませんので、オレンジを「みかん(缶)」に読み換えてください。 ○食物アレルギーについて みかん(缶)には食物アレルギー特定原材料等27品目は含まれておりません。 今回の献立変更により、食物アレルギー個別対応用献立表が必要な場合は、学校にお申し出ください。 給食再開1ヵ月ごはん・牛乳・鶏肉の醤油バター焼き・きゅうりの和え物・味噌汁 1ヵ月前には 分散登校・分割給食で 給食を再開させたのでした 全面再開から2週間 水曜日(7/1)も6時間授業になります 40分授業なので帰りはほぼ同じ 1年生はいつもの水曜日より少し早くなります いじめについて考える日
学校全面再開から2週間が過ぎ、大阪市では6月29日(月)を「いじめについて考える日」とし、どこの学校も校長先生がお話しされ、この週に各クラスで「いじめ」を題材にした道徳授業を行い、いじめアンケートをとって、未然防止・早期発見・早期解決に努めるところです。
月曜日の児童朝会は、Teamsを使ったオンライン朝会にチャレンジしましたが、うまくつながらないクラスもあり、マイクを介しての放送朝会と同時並行で進めました。 いじめは、始めから「なぐる・ける」「お金をおどし取る」ようなことにはなりません。最初は、ちょっかいをかけたり、こそこそ話をしたりすることから始まります。仲間外れや無視へと、だんだんエスカレートしていき、やがて、物を隠したり壊したりするようになり、最終的に暴力や脅迫に至り、被害者は不登校・転校、そして自殺に追い込まれることにもなります。 「いじめ」と言っても、それは一つ一つが犯罪(はんざい)なのです。暴力をふるえば「暴行(ぼうこう)罪」、けがをさせれば「傷害(しょうがい)罪」、物を隠せば「窃盗(せっとう)罪」、物を壊せば「器物損壊(きぶつそんかい)罪」、お金を持って来いと言えば「恐喝(きょうかつ)罪」、持って来ないと殴ると言えば「脅迫(きょうはく)罪」です。悪口や嫌がらせも「名誉棄損(めいよきそん)罪」と言えます。大人であっても、たとえ子どもであっても、「いじめ」は犯罪なのです。 そんな全校朝会の話を 動画で再現しました ご家庭でも話し合っていただければ幸いです ニーハオの会
中国から来たばかりの児童
家庭内言語が中国語の子どもたちを集めて 中国語サロン「イ尓好会」を始めました 教室で日本語のシャワーを浴びて 何を言っているのかもわからず 言いたいことも伝えられずにいるなか たまには 母語で思いっきりしゃべって 笑顔ではしゃぐ場があってもいいよね いつも そこが じぶんの 居場所 |