大阪大空襲の語り部さんがテレビに11月2日に、75年ぶりに初めて学童疎開で過ごした滋賀県甲賀市の母校(現・甲賀市立柏木小学校)を訪ねた様子が 11月5日の夕方、NHKニュースほっと関西で紹介されました 辻さんは、浪速区敷津国民学校4年生の時に第一次大阪大空襲で家を焼かれて生き延びて 5年生の4月から終戦をはさんで半年間、滋賀県甲賀郡水口町立水口西小学校に学童疎開(先生たちと一緒に学校挙げて)されていました そのニュースは、しばらくの間、ネットで見ることができます https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201105/200... 本校も、敷津国民学校と同日同夜、昭和20年3月13日に、空襲で焼失しています また、沿革史をたどると、磯路国民学校は、香川県仲多度郡象郷村・高篠村のお寺に この地にあった音羽国民学校は、香川県木田郡平井町・井戸村・氷上村のお寺に、学童疎開していたようです 学校の歴史として、今こそ残しておきたい、ご存命の方々にお会いしたい、お話しを聞きたいと切に思っております 子どもたちに、22世紀まで生きる次世代に、磯路の空襲と学童疎開の歴史を伝えたい その前に、校長として、ここに勤める者として個人的にも知りたい 「戦火の磯路」の発掘にご協力をお願いいたします 校長発 11月 玄関掲示 6年生赤い羽根共同募金 贈呈式 11月2日港区社会福祉協議会の事務局長様に来ていただき 1週間で集めた募金を直接手渡しする贈呈式を行いました くしゃきょう(浪速区社会福祉協議会)のマスコット「クシャキョン」も来てくれました 先週集めた募金(18022円)を寄付しました 加藤事務局長さんが、お礼の言葉に添えて、「お年寄りや体の不自由な人たちの車いすや、それを乗せる車を買うなど」と、お金の使い道についても教えてくださいました。 ただ単に、「毎年やっているから」ではなく、教育の一環として、児童会計画委員の子たちも自覚をもって、意義を理解し、それを全校に伝えて、児童全員で「なんのために」を考えて、「自分たちにできること」の一つとして「募金」をとらえてほしいと考えました。 ご協力いただきました保護者・地域の皆さんに、あらためてご協力ありがとうございました。 1〜3年生 体育交流大会 10月30日また 全校一斉の学習参観もできない状況です そこで 10月の終わりに、1・2・3年生は、それぞれの学年の演技を見せ合う「体育交流大会」を開催しました 10月30日(金) 2時間目 1年生 3時間目 2年生 4時間目 3年生 保護者の参観も受け入れて、密を避けるために、1時間ごとに裏門からご退場いただき、次の学年の保護者が玄関に並んで待つ流れとしました 1年生 ダンス 玉入れ かけっこ 2年生 ダンス 大玉ころがし かけっこ 3年生 ダンス 玉置き リレー 大玉ころごしの後にすぐに消毒したり こまめに手洗いをしたりして 感染予防にも努めました 3年生の「たまおき」は 自分の陣地に紅白玉をひたすら運び合いをする地味な競技ですが これがまたおもしろくて 子どもたちは手に2つの玉をひたすら運び続けます この模様はTeamsの各学年ファイルに保存してあるますので、いつでも見ることができます ○年○組(校長)にアクセスして ファイルを開けるとフォルダーがあるので ぜひご覧ください 赤い羽根共同募金 最終日 10/30毎年恒例の赤い羽根共同募金募金 最終日の金曜日には 社会福祉協議会の方々も 歴代PTA会長さんたちも募金に来てくださいました 月曜日11/2の児童朝会で贈呈式を行います |