いつも そこが じぶんの 居場所 い・そ・じ  みんな ちがって みんな いい

浅井さん(じゅんじゅん)と盲導犬(ヴィヴッド)の見守り

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学校の近くに住む視覚障がいの浅井さん
毎朝
校門に立って子どもたちを迎えてくださっています

その様子をNHKのカメラが追いかけます

3月24日、お仕事の都合で見守り最終日
その前の
3月19日、卒業式当日、校門でお祝い挨拶いただきます

出会いを大切に

子どもたちにつなげたいと思います

予定
NHKニュースほっと関西3/26

さくらまつり中止ながら

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磯路3丁目桜通り
両サイドに桜並木が続きます
例年盛大にさくらまつりが開催されるところてすが
昨年も今年も中止です

桜の咲く頃には全校児童が牛乳パックで作った「ぼんぼり」が吊るされます

学習園も春を待ちわびて

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「働き方改革」の一環として大阪市では、スクールサポートスタッフ(SSS)が3学期より配置されました

SSS(教頭先生と)が、全学年の畑を耕して、次年度へ準備万端です

あれから10年 忘れない

有り難い今日に感謝 合掌 黙祷

今朝のオンライン臨時朝会の再現動画


昨年の今日 休校10日目の「祈り」

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かけあし大会をふりかえって

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今朝のオンライン朝会では
土曜授業のかけあし大会をふり返り
大阪マラソンの話につなげました

40〜50代でマラソン走っている人の多くは、子ども時代、走るのが嫌いで苦手だった人が多く
かけあしでも
ゼーゼーはーはー走るのではなく
トントンとんとんマイペースで
爽やかに汗をかいて「気持ちいい!」を大切にしたいですね


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すぐに子どもたちの感想が校長室に届きます
6年生の感想を一部紹介します。

自分は走るのが得意ではない。だから、大阪マラソンに、年れいを重ねていくごとに走りたくなる、というのは本当なのかなと思ったけど、それが本当かはこれから人生を進んでいって分かると思った。

私は走ることはきらいじゃないけど、出来ることなら走りたくない。(だってつかれるから)でも、土曜日のかけ足は、つかれたけど、走りおわった後、「走ってよかった」「やりがいがある」って思った。走れてうれしかった。(つかれたけど)

大人になると、マラソンを走る人が多い。でも、その人たちはだいたい走るのがきらいな人たちだった。なんで走るのがきらいやのに走ったん?と思った。でも、それは自分たちも大人になったらわかると思う。大人になるまで気持ちはわからないけど、その人たちの気持ちを考えて走っていこうと思った。

私は走るのがおそい。だからといって、かけ足大会では6周を走りきった。その達成感は☆さいこう☆だった。だから、私は走るのが好きになったのかもしれない。

小学校とかは、受動的に走れ〜って言われて走るから、だるーって感じるんだと思います。大人になると、別にだれにも言われないから、走らななーって感じで、主体的に変わって、それのおかげで走りきった達成感が生まれるんかなと思いました。

持久走のようにマイペースに生きようと思った。

自分もあまりかけ足は好まない。でも、自分は算数や理科などで疑問に思ったことをさがし求めて見つけた達成感は好き。だから、自分もかけ足、走ることもマイペースでボチボチコツコツやっていきたいと思った。そして達成感をえたい。これからの人生もそう、つまずくこともあるけど、マイペースにコツコツボチボチやっていって、目標に向かってがんばっていきたいと思った。

ぼくは、徒競走と持久走のちがいはこうも言えると思います。徒競走はいっしょに走る相手との戦い。そして持久走は自分との戦い。たとえ相手がいなくても、一つの目標に向かって走る。まさにこれは「人生」のことについてすごく似ていて、野球選手になりたいだとか、億万長者になりたいだとか、みんな一つの目標に向かって歩んでいると思いました。だから、人生は、つまり、永遠の持久走だと思います。


これらの感想をまとめて近日中に校長通信をお届けします。
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