卒業お祝い集会1年生から5年生の拍手に迎えられて、6年生が入場してきました。 会が始まって、まず、1年生から5年生まで、代表の児童が感謝の言葉を送りました。 その後、たてわり班のメンバーでつくった寄せ書きを、6年生の班長一人一人に手渡しました。 どの子もとてもうれしそうでした。 それから、6年生への歌のプレゼントとして「365日の紙飛行機」を在校生全員で明るく元気に歌いました。 それに応える形で、6年生の代表が、お礼の言葉を在校生に伝えました。 代表の一人は、途中でいろいろな思い出が浮かんできたのか、涙声になっていました。 周囲の子どもたちも真剣に聞いていました。 その後、在校生への、家庭科の実習で作った雑巾のプレゼント、「あまちゃん」と「風になりたい」の合奏と続きました。 合奏には大きな拍手が送られていました。 校長先生からは、 「6年生は、残り少なくなった小学校生活、1日1日を大切に過ごしましょう」 「在校生は、みんなで作り上げた今日の集会の感動を忘れず、6年生の気持ちをしっかりと受け継ぎましょう」 とお話がありました。 最後に、実行委員会の児童がつくった花道を通って6年生が退場していきました。 その姿には、在校生や教職員の方々にあたたかく見守られている喜びと感謝の気持ち、卒業するさみしさと希望などが、一人一人表されているようでした。 |
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