保健委員会 発表(児童集会)
12月20日の児童集会で、保健委員会が「けがの予防」についての発表をしました。
今年度の保健委員会の活動は、『瓜破小学校の児童がけがをしないようにするにはどうしたらいいのかを考え、伝えよう』ということになりました。 そこで、「瓜破小 けがゼロ調査隊」を結成し、タブレットを持って校内でけがをしやすい危険な場所を調査しました。 特にけがが多い「ろうか」「教室」「運動場」の危険な所を探し、 ・どのように危険か ・けがをしないようにするには何に気をつけたらいいのか についての調査報告を行いました。 教室での椅子の座り方や、手さげ袋のひものかけ方、ろうかの歩き方、運動場での遊具の使い方など、気をつけるポイントがたくさんありました。 調査報告をまとめると、けがをしないようにするためには、 ・普段から周りをよく見て行動すること ・けがが多い場所ではとくに気を付けること が大切だとわかりました。 瓜破小学校の児童一人ひとりが気を付ければ、けがが少なくなると思います。 自分だけでなく、周りの人のことも考えて、行動できるといいですね。 |
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