七輪体験 3年
1月9日(水)3年生が「七輪体験」を行いました。
毎年この時期に、地域の皆さんにゲストティーチャーとなっていただき、3年生が七輪を使って火をおこす体験活動を続けています。 今年も、たいへん冷え込んだ早朝から、たくさんの方々が来てくださいました。 子どもたちは、七輪の仕組みや使い方などを教えていただき、早速火をおこし始めました。 新聞紙や、小枝、木切れ、使用済みの割りばしなどを使い火をつけ、炭がだんだん燃え出すと、みんな思わず歓声をあげていました。 火をおこすことの苦労や、炭に火がつきあたたくなることを実感した子どもたち。日ごろの生活ではなかなか体験できないことに驚きながら、貴重な体験をしました。 そして、あたたかく焼けた干し芋を、みんな笑顔で「おいしい!」といただきました。 教えてくださった地域の皆さま方、本当にありがとうございました。 |
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