6年 着衣泳 7月6日服を着たまま水の中で歩いたり、泳いでみたりすることで、子どもたちは 「服が重い」「すごく疲れる」「体に服がまとわりついて気持ち悪い」と 様々な反応を示していました。 服を着たまま水の中に落ちてしまう怖さや、泳ぐことによって水着の時とは違う体力の消耗の激しさを身をもって感じました。 その後、服を着たままやペットボトルを使って「浮く」練習をしました。 いろいろな態勢をためし、どうすれば体力を使わずに息のできる状態を保てるのかを実際に体験しました。 天候が悪く、本来の予定よりかなり短い「着衣泳」となりました。短時間でしたが、子どもたちにはぜひ「水の怖さ」をしっかりと実感して、水の事故を未然に防げるよう心構えを持ってもらいたいと思います。 |
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