☆視力検査☆
この時期の学校では、各学年の視力検査が行われています。
検査の前に、保健室の足立先生から「視力によって変わる見え方」の話がありました。視力の落ちていない子どもは、「見えない」「見えにくい」ということのおそろしさがなかなか分からないもの。 そこで子ども達には、視力検査で言うところのA〜Dの人がどう見えているのかという体験をしてもらいました。子ども達は、Aから順に見せられた「あ」という文字が「D」まで進むと、「もうほとんど見えへんやん!!」と驚きの声を上げていました。 視力の低下には遺伝的要因もあると言われていますが、「物を見るときは目を近付けすぎない」「暗いところで物を見ない」など、生活習慣から意識できることには気を付けていってほしいです。 |
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