☆作品展を開催しました。その8☆
生涯学習ルームの作品です。
☆作品展の準備を進めています☆
11月19日(土)に保護者、地域の方々に鑑賞していただく、児童たちの作品展の準備を進めています。
全児童の絵画と立体作品の力作が、講堂に展示されています。 19日(土)9:00〜12:30が保護者、地域の方に鑑賞していただける 時間帯です。 なお、児童が鑑賞する場合は、保護者の方もご一緒にお願いします。 多数の保護者、地域の方々のご来校をお待ちしております。 ☆学校保健委員会を開催しました☆
学校歯科医の片岡先生、学校薬剤師の相川先生、PTAの保護者にも参加していただき、本日、第1回学校保健委員会を開催しました。
本校養護教諭から本校の児童の歯の検診結果の報告があり、片岡先生から歯周病についての講話をしていただきました。 続いて、本校児童の保健委員会からの歯に関する質問をもとに質疑応答を行いました。 保護者や教員からの質問とそれに対する回答もいただき、充実した会議になりました。 今後は、子どもたちは今日の会議で学習したことをもとに、保健委員会でクイズを作成し、全校児童に学んだことを伝えていきます。 ☆防災訓練☆
先週、22日(土)に防災訓練を行いました。今回は地域の方々にご協力頂き、これまでにない取り組みとなりました。
学校のない夜や休日に被災したときのことを想定し、3〜6年生は地域の公園等の避難場所に集まりました。初めての取り組みだったのですが、大きなトラブルなく 集まることができました。 講堂では、市役所の危機管理室の方に来ていただいて、全学年で防災学習会を行いました。過去の震災の映像も見せていただき、強烈な揺れによって、家具がいとも簡単に倒れる恐ろしさを子どもたちは実感できました。 その後、低・中・高学年に分かれて体験活動をしました。 低・中学年は身の回りのものを使って簡易担架をつくる体験をしました。急造の担架でも、1・2年生数人が協力すれば大人一人を持ちあげることができました。 また、バケツリレーも体験しました。水道が近くになかったり、断水してしまったりしたときのために、大人数で効率良く水を運ぶ練習になりました。 高学年は、野中地域に5つ指定されている「津波避難ビル」を巡りました。「このビルもそうなん!?」と驚きながら、いざというときに逃げ込んで良いビルを確認できました。 初の試みでしたが、無事に予定した内容を終えることができました。ご協力頂きました地域の皆様、本当にありがとうございました。 ちょうど先週の金曜日にも鳥取で地震がありました。「災害はいつやってくるか分からない」という意識を常に持って、日頃から防災について考えていきたいと思います。 ☆栄養教育☆
学校では各学期に1回ずつ、他校から栄養士の先生を講師としてお招きして栄養教育を行っています。先週は、1年生と6年生で栄養教育を行いました。
写真は、6年生の教室での様子です。今回は、「噛むことの大切さ」についてのお話でした。 「現代を生きる私たちは、無意識のうちに“噛みやすいもの”を選んでいないか」という問いかけから始まり、噛むことでどんな良いことがあるかを「ひみこのはがいぜ(卑弥呼の歯がいいぜ)」の語呂合わせで説明してくださいました。 「食育」という言葉が当たり前のように使われるこの頃です。1日3回きちんと食事を採り続ければ、たった1年間で1000回以上「食べる」ことになります。1回1回の食事を大切にして、自分の健康について考える機会にしてほしいです。 |
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