1月21日(火) 6年「非行防止教室」「法律に違反するようなことをしたら、相手がすごくいやな思いや悲しい思いをする。だからしたらあかんねん。」 たくさんの少年犯罪や事案を見てきた警察の方のお話に、みんな真剣に耳を傾けました。 その後、小中学校でよく起きる事例について、担任の先生方が手伝って寸劇を見せてくれました。「よく扱うのがいじめ。もし、誰かを傷つけるようなことを言って、その人の心がすごく傷ついて、病気になったりしたら、それは『傷害罪』になります。」「もし、みんなが授業中に騒いで、先生が授業を中断して指導をしないといけなくなったら、それは公務執行妨害です。」 日頃言われていることが、法律的にも許されないことであることを改めて知りました。 「普通に授業を受けて、普通に楽しく友だちと遊んで。普通にしとったらいいんですよ。」 心に残った言葉でした。 |