1月27日(土) 大阪市教育センターフォーラムで、本校の実践を発表しました

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本校は、29・30年度の2年間、文部科学省の委託を受け、「発達障がいの可能性のある児童に対する教科指導〜1.2年生のひらがな・カタカナ学習〜」の実践研究に取り組んでいます。

ひらがな・カタカナの習得の遅れは、その他の学習にも影響が出ることが心配されます。そこで、早い段階から、そのつまずきを見つけ、国語やいろいろな教科において、遊びなどを通して体験的に学習するというものです。
つまずきの発見やまちがいの傾向を見るために、神戸親和女子大学の森田教授が開発された「かな聴写10単語テスト」を活用し、アドバイスを受けてきました。
この日は、その1年間の成果を発表しました。

この分科会には、100名を越える先生方が参加してくださいましたが、各学校でも活用していただける発表になったと思います。
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