5月28日(月) ベルギーの絵本作家ワリーさんとの交流会

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ベルギーの絵本作家 ワリー・デ・ドンケルさんと、作家で翻訳家の野坂 悦子さんが来校され、5年生と交流会をしました。

初めに代表の児童らが、英語で自己紹介をしました。
次に、子どもたちからワリーさんに質問です。「ワリーさんは日本にどんなイメージを持っていますか」との質問に、「日本に来たのは初めてだけど、日本人は優しくて、親切で、よく笑います。日本食もおいしくて体にいい。」と答えてくださいました。
その後、ワリーさんの作品を読み聞かせで紹介してくださいました。「lk mis
me(ぼくがいないとさみしい)」という作品です。「もし、君が生まれていなかったら、家の中はどんな風にちがっているかな。」「君がいないと、おうちの人はさみしがるかな。」などど問いかけられ、子どもたちはそれぞれに考えて発言していました。

最後に、5年生からは「こいのぼり」、ワリーさんからは、作品から作られた歌(私はとてもたくさんの愛)をギターを演奏しながら歌ってくださいました。

子どもたちからは、「とても思い出に残る時間になりました。」などの感想が聞かれました。
一生心に残る、貴重な体験になったことだと思います。

地域で紙芝居などに取り組んでおられる西本さん、今日も素敵な機会を作っていただき、本当にありがとうございました。
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