いじめについて考える日
今日は、いじめについて考える日です。
全校朝会での話を以下にまとめました。いじめのない学校にするためにみんなで考え、行動に変えられるようにしましょう。 1.人の気持ちをわかるようになろう 私たちは、一人ひとりみんな違います。好きなことや得意なこと、思っていることや考えていること。もちろん、感じ方も違います。 自分にとっては平気なことでも、相手を傷つけるかもしれません。自分とは違う相手の気持ちを考え、いたわりの心を持てるようになってください。そうすることがいじめをなくしていく土台になります。 2 「いじめ」が起こりにくい雰囲気づくりをしよう 「いじめ」は普段の生活や遊んでいる中で起こることがあります。「いや」だと感じている人が、自分の気持ちを伝えやすいようしましょう。そして、そのことがわかったときには気持ちを汲(く)み取(と)って、状況を変える努力をしましょう。 3 いじめられている人を絶対に守る 「いじめられている」「いやな思いをしている」人がいれば、先生たちに話してください。嫌な思いや不安な思いがきちんと解決するように、先生たちが全力で取り組み、だれもが安心して過ごせるようにしっかり頑張っていきます。 いじめは絶対に許されることではありません。 西三国小学校のみんなで、いじめについてきちんと考えて、いじめのゆるさない学校、いじめを解決できる学校になっていきましょう。 |
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