3/14 全校朝会
パラリンピック北京大会が閉幕しました。障がいのあるアスリートが活躍する姿に、世界中が感動しましたね。昨日の閉会式で『違いを一つにできたことが素晴らしかった』とのスピーチがありました。
『一つになることで希望が生まれる。生きることへの希望、調和への希望、平和への希望が生まれる』と話されていました。 「違い」を一つにする。私たちの西三国小学校にも、とても大切な考え方だと感じました。 今週末の卒業式は学校全体で取り組む大きな行事です。みんなが一つになって行事を作っていくことで素晴らしい行事になると思います。 在校生は、祝う会だけでなく、卒業にむけた準備などで式を作ってくれています。5年生は卒業式の練習に参加しますね。 6年生には所作についてお話をしました。同じ所作をすると一人ひとりの違いが出ます。その個性の一つひとつがとても素晴らしく感じます。それらの違いが一つになることで、とても素晴らしい式になるでしょう。 在校生は卒業式に参加しませんが、卒業式の時間には素晴らしい式が行われていることを思っていてほしいです。 西三国小学校に関わる全ての人が、それぞれの場所で、それぞれの時間に卒業式を作っていきます。みんなが一つになることで、素晴らしい卒業式になるよう頑張りましょう。 |
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