適切なインターネット利用のために子どもたちのインターネットの利用は、様々な危険と隣り合わせです。内閣府では、子どもたちを守るために、インターネットの適切な利用に向けたリーフレットを作成しています。 リーフレット(PDF)をリンクしました。リーフレットを参考に、ご家庭での使い方のルールを決めるなど、適切なインターネット利用にお役立てください。 リンク先:スマホ時代の子育て〜悩める保護者のためのQ&A〜(幼児・児童編) 内閣府ホームページ>普及啓発リーフレット集 https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_u... 時間割(じかんわり)を考える! 作る!
みなさん こんにちは。校長先生からのメッセージ、第3回です。
昨日までのホームページを見て、時間割(じかんわり)づくりにチャレンジしてくれた人、ナイス・チャレンジです! 時間割を作りやすくなればと思い、プリント「自分でつくる時間割」を作ってみました。プリントの内容をノートに写して、自分の時間割を作ってくれたらオッケーです。どんなことを書いたらいいかは記入例(きにゅうれい)を見てください。 時間割づくりで大切なこと 1 時間をきめる(始める時刻・終える時刻) 2 やることをきめる(教科や内容) 3 バランスよくつくる(苦手なこともチャレンジ) 4 終わったらふり返る(時間割のよこに記号を書こう) 記入例には、みんなが考えて書いてほしいことを赤で書いていますよ。 さぁ、じぶんの時間割を自分で考えて作ってみましょう! ※印刷して使うときは、必ず保護者の方と相談しましょう。 リンク先:【低学年向け】じぶんでつくる時間割 リンク先:【高学年向け】自分で作る時間割 リンク先:じぶんでつくる時間割(低学年 記入例) リンク先:自分でつくる時間割 (高学年 記入例) 次回からは、それぞれの時間にすることを少し詳しく考えてみます 学校とお家のちがいって?昨日は「自分でかんがえて、自分でがんばる」」ことで「プラスのエネルギーを増(ふ)やそう」と伝えました。 今日、考えてほしいこと。まずは、『「学校」と「お家」のちがいは何でしょう?』です。 答えはたくさんありますね。その答えの1つは「時間割(じかんわり)」がある、です。お家に時間割があってチャイムがなる、ってことは、なかなかないですよね (^^) じゃぁ、『時間割のよいところはなんでしょう?』 それは、「やりたいこと」だけでなく「やらなければいけないこと」を入れて、バランスよく学ぶことができるところです。そんな学校の良いところの1つ『時間割』を、みなさんの今の生活に取り入れてみましょう。 何をするのかって? 自分の時間割を作って毎日の過ごし方を決めるのです。お家の時間割には、起きる時刻(じこく)や寝る時刻も入れましょう。そんな、自分だけの時間割を「自分で考えて」みましょう。 昨日の「自分でかんがえて、自分でがんばる」を発展(はってん)させて、「自分の時間割をかんがえて、自分でがんばる」にレベルアップさせましょう! 明日は、そんな時間割の作り方をいっしょに考えてみましょう。 「自分でかんがえて、自分でがんばる」今年度から、校長となった福井 淳也(ふくい あつや)です。よろしくおねがいします。 学校がいつ始まるのかわからない日が続いています。そこで、ホームページにいろんなメッセージをのせて、お家でがんばっているみなさんが、きちんと過ごせるヒントになればと思います。 今日のメッセージは「自分でかんがえて、自分でがんばる」です。 「ねらい」は、『毎日の生活にやる気をプラスすること』と『できた時のまんぞくした気持ちを感じること』です。 まず、1日で「何をするか」を自分で決めてからスタートしましょう。 「学習課題を4ページやる」「こくごの教科書を声に出して5回読む」「かんじドリル3ページ分をノートに写す」など。自分でやることを決めてから始めます。 「自分でかんがえて」決めたことをきちんとやりとげるととてもいい気分になりますね。その気持ちは大きなエネルギーに変わります。勉強と向き合う気持ちをちょっとだけチェンジ!「自分でかんがえて、自分でがんばる」。ぜひトライしてください。 保護者のみなさまへ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休校措置が続き、お子さまのご家庭での過ごし方にご苦労されていることと思います。 今後、ホームページを通じ、ご家庭で過ごす子どもたちのプラスになることをメッセージとして発信できればと思います。ご家庭で過ごすお子さまにお声を掛ける際の一助になればと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 校長 福井 淳也 |