12/7 全校朝会
理解してから 理解してもらう
自分の気持ちをわかってほしい。自分の言い分をきちんと聞いてほしい。誰でもそんなふうに思いますよね。特にトラブルになったり、困ってしまったときはなおのことです。 誰でもそう思うのなら、相手の気持ちをいつわかればいいのでしょう。 自分のことを知ってもらいたい人同士が話し合いをしたときに、自分の方を先にわかってほしいと互いにゆずらなければ、話し合いは前に進まないですね。 校長先生がずっと心掛けていることは、『理解してから、理解してもらう(相手をわかってから、自分をわかってもらう)』ということです。 相手のことをきちんと理解しようとすることが、自分のことを理解してもらうことにつながるということです。 理解するためには、次のことをするのです。 ・相手の話を最後まで、丁寧に、ゆっくりと聞くこと ・聞いた話をもとに、相手がどんな状況になっているのか、考えてみること ・相手はどんな気持ちになのだろうと、想像力をふくらませて深く考えること 考えたことをもとにまたじっくり話せば、どんどん相手の気持ちに近づいていけます。相手の気持ちに近づいていければ、相手も自分の気持ちをわかろうとしてくれるます。時間がかかる時もありますが、丁寧に、時間をかけて、じっくりと話を聞いて、理解していくのです。 みんながそんなふうに考えることできれば、西三国小学校のみんなが、お互いの気持ちをきちんと分かりあえるようになると思います。 理解してから、理解してもらう。みんなの気持ちの中に大切に持っていてほしい言葉です。 ソフトボール投げ
みなさん こんにちは
今週、全学年でソフトボール投げの計測を行っています。 今日は4年生が計測しているところを見ていましたが、みんな力いっぱい投げていました。 |