本日の「土曜公開授業」（１年生）では、「災害時に自分の力で命や身を守る方法を学び、地域の一員として、主体的に災害に対応できる資質や能力の基礎を養う」ことを目的として、「防災研修」を実施しました。
　防災研修では、格技室で東淀川区役所市民協働課の方から熊本地震のボランティア活動での体験談を通じて、震災について学びました。体育館では、東淀川区社会協議会、東淀川区中部地域包括支援センター、菅原・新庄・下新庄地域の防災リーダーの方々のご指導を得て、アイマスク体験や声掛け・手引きの練習を行いました。
　この研修を通して、区役所や地域の方々との触れ合い、今まで以上に地域の一員であるということを強く感じてくれたと思います。ご指導をいただきました方々に、心よりお礼を申しあげます。ありがとうございました。