防犯教室(3年生)この東成区でも不審者の情報があがっています。普段から防犯意識を高くもつことが自分の身を守ることにつながります。 「車から声をかけられたら」「後ろからランドセルをつかまれたら」「防犯ブザーの役割は」「どういう人に気をつける?」などなど,様々なシチュエーションにおいて,できることを教えていただきました。 3年生の子どもたちはしっかり話を聞き,体験活動でも一生懸命にしていました。 冬場になり,日が落ちるのも早く,危険も多いと思います。ご家庭でも一度話をしていただけたらと思います。 平和学習(6年生)一昨年度より始まった平和学習ですが,子どもたちにとっては実体験のない戦争の恐ろしさやその後の暮らしなどについて,実際に体験された方々から話を聞いたり,映像を見たりして学ぶ時間をもちました。 社会科の学習で戦争について学んではいるものの、実際に体験していないことであるため,理解しづらい部分もあったと思います。だからこそ,今後の日本,そして世界を支えていく子どもたちには戦争があったことを,その恐ろしさや被害の大きさをしっかりわかってほしいと思います。その第一歩が知ることだと思います。 戦中,戦後を生き抜いてこられた方々の話に真剣な眼差しで耳を傾けていた6年生の心にはしっかり平和の大切さがとどいたことでしょう。まずは,身近な生活の中でしっかり学んだことを生かしてほしいですね。 ドッジボール交流1学期にも行われ,第2回となります。子どもたちは勝敗の行方を気にしながらも,チームへの声援など,自分が出場していない場面でもがんばっていました! 勝敗も大切ですが,仲間同士のあるいは互いのチームの健闘を称えあうことや一生懸命にやりきることができたのであれば,素晴らしいと思います。 どうやら3学期もドッジボール交流はありそうです。楽しみです。 児童集会(12月14日)今後も寒さは厳しくなると思います。手洗い・うがいの励行と早寝・早起き・朝ごはんにしっかり取り組んで,2学期最後まで元気いっぱい登校してほしいと思います。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い(3.4年・5年・6年)3.4年生は合同で「韓国・朝鮮の遊びをしよう」というテーマで活動しました。韓国朝鮮の子どもたちの遊びを実際に体験しました。日本にも似た遊びがあったり,簡単な遊びもあったので,子どもたちは積極的に活動していました。画像はチェギチャギという遊びの様子です。 5年生は「ハングル文字で名前を書こう」というテーマで活動しました。ハングルの母音は日本語の母音と比べると多く,ひらがなの50音表よりもかなり多いので,子どもたちは驚いたようです。実際に日本語の50音と照らし合わせて自分の名前を書き,名刺を作りました。一度で覚えるのは大変だと思いますが,文字の違いを学べたことはよい経験になりました。 6年生は「在日韓国・朝鮮人の人々の歴史を知ろう」というテーマのもと,これまで社会科の学習で学んできたことを振り返りながら活動しました。 歴史学習の中でも韓国・朝鮮の文化や人々のくらしについて学んできているので,知っていることも多かったようですが,歴史クイズやソンセンニムの体験してきたことを聞いて新たな発見もあったようです。 小学校を卒業すると,もっといろいろな国の文化にふれる機会が訪れます。自分たちにとって身近な国や地域の文化にふれることができたことを大切にしてもらえればと思います。 |
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