キャンプファイヤー打合せ(5.6年生:7月17日)いよいよ来週月曜日に迫ったマリンスクールですが,子どもたちにとってはワクワク,ドキドキの宿泊行事です。その中でも思い出の1ページに刻まれるであろう砂浜での「キャンプファイヤー」を素晴らしいものにするべく,意見を出し合いながら打合せ,練習をしました。クイズやコント,楽器演奏,など各班で考えたスタンツを行います。 6年生は昨年度の林間学舎の経験があり,話し合いをリードしながら,楽しいスタンツになるよう工夫しているようでした。 「キャンプファイヤー」は2日目の夜に行います。その場の様子はHPにてお知らせする予定にしています。 「1がっき がんばったねかい」準備(7月17日)1学期も終わりを迎える今週は各学級,学年で「お楽しみ会」を開くところがあるようです。普段の学習はもちろん大切ですが,友だちと協力して,成功させる体験も子どもたちの育ちの中で大切なことだと思います。 1年生はまだ自分たちだけで企画して進行することは難しいと思います。しかし,企画の意図やどういうことが役割にはあるのかをきちんと説明すれば,自分たちにできることをしっかりやろうとします。その結果,成功体験を味わい,積み重ねていくことで自分たちから企画し,行動に移すことができます。 1年生の会は,19日に予定しています。当日の様子はHP上でお知らせします。また,他の学年についても分かり次第お知らせします。 着衣泳(5.6年生:7月13日)様々な水害のデータやどういう状況で被害に遭うのかなど,しっかり学習して少しでも命を守るためにできることを考えながら,活動しました。 30秒程であれば、しっかり浮くことができる子が多く,これまでの着衣泳の経験が大いに生きています。継続することで身についてきたのだと思います。 自分たちで行動できる学年です。だからこそ,油断せず,無茶をせず,自分の身を守るためにできることをきちんとしてほしいと思います。 着衣泳(3.4年生:7月13日)2時限目は3.4年生。初めての着衣泳となる3年生は水着の上から服を着るだけでも大変だったようですが,いざ着衣泳が始まると真剣な表情で話を聞いていました。 先日の西日本を襲った豪雨による水害を子どもたちも知っています。実際にあのような濁流に飲み込まれたら,到底泳ぐことはできません。着衣泳の指導の中でも泳ぐことではなく,あくまでも「命を守るためにどうすればよいか」「どのような体勢がよいか」「浮くための道具として何が使えるか」などを考え,実際にチャレンジしました。4年生は昨年度の経験を生かし,しっかり浮くことができた子が多かったです。 「泳げるから大丈夫」ということはありません。夏休みに入るとプールや川,海に出かけることが多くなるかと思います。十分に気をつけること,危険を感知し,無茶をしないことが何より大切です。着衣泳の感想などをお子様から聞いていただき,一度ご家庭でも話題に上げてもらえればと思います。 児童集会(7月12日)内容は「ジェスチャークイズ」でした。集会委員会のテンポのよい司会進行,分かりやすいジェスチャーのもと,子どもたちも楽しく活動していました。 班で話し合ったり,協力したりしながら活動することは本校が大切にしている教育活動の一つでもあります。子どもたちの盛り上がった様子が印象的な集会でした! |
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